Distribution board
設備の設置や設備運用に合わせて必要となる電源。分電盤から手元電源まで工事対応可能です。
設備の新設時や改修の時に電源が必要となるという場合は多くあります。
当社では、分電盤の設計・更新・改造が対応可能です。また、すでにある分電盤から電源を増設したり、手元開閉器、電気容量の増変更といった工事も対応可能です。
このようなお困りごとに対応できます。
□分電盤の各種部品の寿命が気になっている…□分電盤内の配線が複雑になっており、メンテナンス性が低い…□使っていない電源があるのだが、放置しており漏電が心配…
分電盤内の構造は、シンプルにOn・Offができるよう遮断機で構成されています。
遮断機は以下の機能があり、これらのうち一つでも欠損すると寿命といえます。
「通電できる」「開閉できる」「過電流動作する」「漏電動作する(漏電遮断器)」「テストボタンで動作する」「使用電圧に耐える」
標準的な使用環境においては、15年ほどが寿命といわれていますが、それより短くとも、以下の事象が発生した場合は更新を検討していただく必要があります。 ・異常発熱 ・異臭の発生(回路の焦げ付きなどが原因) ・異音の発生(ジーという音が聞こえる場合) ・周辺環境が悪い(埃が堆積している、化学製品が大気中に滞留している場合など) ・遮断機の開閉がスムーズにできないときがある ・テストボタンを押しても動作しない ・外観が変色している 上記に関して気になる事項があればご相談ください。
工場の運用によって、分電盤の工事の種類も多岐にわたります。以下のようなご要望に対応可能です。
工場において、新たな設備の設置などに伴い、動力のもととなる電源の設置が求められます。 配線を伸ばして、該当設備の部分まで引き込んでいきます。 必要な場所に遮断機を設置することで、該当設備への電気供給のOn・Offを行うことができます。
工場のレイアウト変更などに伴い、電力供給のルートを変えるなどの必要性もあります。 当社では、皆様の状況に合わせた分電盤の設計を行い、製作・施工までを一気通貫で対応可能です。
盤内の配線の乱雑さは、今後の工事時における手間や、場合によっては事故リスクにもつながります。 盤内の配線を整理することも可能です。
使っていない電源を放置しておくと、埃等の影響で漏電事故につながりかねません。 使わなくなった電源を適切に処理しておくことも安心の工場運営の上では重要な取り組みといえます。
事業所において改修工事が続くと、完成図面と現状が一致しないということも発生します。 図面がないときに、新たな設備を導入するなどの工事が発生すると、その図面の作成から始めなければならず、手間と時間を要します。私たちは、皆様に代わり図面の加筆や図面書きといったことも可能です。
電気工事一筋。当社の強みは小さい工事から大きい工事まで規模を問わずに積極的に対応ができるということです
マンションのリニューアル工事は当社の主事業の一つであり大手マンション管理会社様から継続的にご発注いただいています。また、大学校や施設などの大型改修工事の実績も多数。
小さい会社ではありますが、協力会社の組織化、現場監督のレベルは相応に高く、皆様にご安心・ご納得の工事を提供しています。こういった工事できる?という簡単なご相談から、是非お気軽にお声がけください。
その人当たりの良さと献身的な働きで多くのお客さんや職人さんから信頼を集めるナイスガイ。
前職は何とボーリングのインストラクター。30過ぎから当社に入社した異色の経歴を持つ男。
頼れる兄貴分として若手を取りまとめる。
私生活では2男1女の父として、アウトドアに情熱を燃やしているとか。